飛蚊症・アメリカで初めての眼科・マスク着用率

brown yellow leaves

-Photo by Jade from Pexels

アメリカでは初体験になる眼科へ行って来ました。

私、視力は中学の頃からすこぶる良いので目医者要らずで。

過去記事はこちら「子供の頃は目が悪かった」。

それに、今まで目のトラブルに見舞われた事がなかったため、すっかり遠のいていた眼科ですがここ2、3ヶ月右目の端っこに虫が飛んでいるように見える現象が度々あり。

特に明るい場所だと見えて。

ネットで検索して「飛蚊症」か?と思ったのですが、念のため眼科へ行ってみる事に。

加入している保険のプランにもよるとは思うのですが、ほとんどの保険で年に1度の眼科検診は無料じゃないのかな。

私はオプションで「Optos Retinal Exam」日本だと多分「眼底検査」それを受けました。

追加料金は50ドルほど。

それで診断結果ですが、眼球には何の異常も見当たらず健康そのものなので、やはり加齢による「飛蚊症(Floaters)」でしょうとの事でした。

万が一、激しいフラッシュライトのような光が突然視界に入って来た時はすぐに来てくださいと言われましたが、そのような症状がない限りは心配無用と。

視力はやはり左目が少しぼやけたものの、最後の段まで見えてパーフェクトと言われ。

日本で言うところの両目2.0。

アメリカでは単位が違うため数字の表現方法を覚えていない。

もちろん老眼ではあるので、リーディンググラスを作るための「Prescriiption(処方箋)」はいただきました。

私は発音にめちゃめちゃ苦労する「Prescriiption」。

まー言えてない。

これがあれば眼鏡屋さんでリーディンググラスが作れます。

しかし、私はリーディンググラスにそこまでファッション性を求めていないため、2年前に購入した物でまだ十分かな。

取り合えず一安心♪

私の担当眼科医

夫が診察してもらった眼科医はインド系の女性の先生でとても親切だったと言うので、同じ眼科へ行ったのですが、私は白人の私よりも年は結構上と思われる男性にあたり。

そこの眼科、大きくはないものの結構混み合っており、患者はほぼアジア人で働く人々にもアジア人が目立った。

妙な安心感。

それだけ混んでいる眼科ですもの、眼科医は1人ではなかったという事ですよね。

のちにWEBサイトをチェックすると3人いた☆

それで、私の担当眼科医は親切なのですが、かなり話すスピードが早くてどこで”もう少しゆっくり話していただけます?”と言おうか会話の間を狙いつつ、しかしそのきっかけも掴めないほど早く話す先生で。

多分ただのせっかちかコロナ対策と思われる。

診察室は開け放されていたけれど、とても狭かったし。

でも意外に私、大切なポイントは押さえていたようで会話は成り立っていたから、まあいいかとやり過ごし。

ここ特有のアクセントはない先生だったな。

眼科でのマスク着用率

私の住む地域、最近のコロナ感染者及び死亡者0人ではないものの感染率はまだかなり低い。

なので私はウォーキングと買い物の際、よほどの人混みでない限りはマスク未着用なのですが、流石に眼科では付けました。

眼科医は着用していたけれど、患者も含めたそこでのマスク着用率は30%ほどだった。

フロントはソーシャル・ディスタンシングが取れない距離でしたけどね。

まぁ、そこで言葉を発しているのは受付の人々だけでしたけど。

これから気温が下がるにつれ、また感染率が気になり始めるんだろうな。

本日はそんな事でした。

今日はほぼ1日中曇り空。

最高気温27℃もあったものの明日の朝の予想気温は6℃。

ここから一気に冬到来。

雨が降るらしいので冷たい雨になりそうです。

どなた様も暖かいお家時間をお過ごしください♡

最新記事はこちらです♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください