-Photo by Sonny Sixteen from Pexels–
”風薫る五月”という日が感じられないまま、今年の5月は終わろうとしている。
私の住む地域は本日もジメジメ陽気の曇り空。
昨夜は大雨になるかと思いきや降らずじまいで。
そんな事ですが、昨日は日本住みの親友のインスタアカウントがハッキングされているのに気づき大慌て。
彼女も気づいてはいて、一旦解決したように思えたのもつかの間で、何度か繰り返しハッキングされていたようで、削除もままならないと。
こういう時は、知識の乏しいおばちゃん二人があたふたするより、子供ちゃんに頼った方がいいけれど、子供ちゃん達も社会人なので忙しく。
現在は、インスタのストーリーズにフィッシングのようなメッセージが流されているだけですが、そのうち彼女と繋がりのある人々に、詐欺のメッセージが送られるとも限らない。
とりあえず、連絡先が分かる人にその旨のお知らせメールをして、あとは警察に被害届を出すしかない感じに。
私は”警察に被害届を出したとて・・・”と思ったのですが、どうやら日本の警察庁には「サイバー犯罪相談窓口」というのがあり、通報・相談が可能で場合によっては犯人を特定出来るらしい。
流石は日本。
そういうとこは凄い。
SNSでアカウントをハッキングされる事、日本では”乗っ取り”と言うんですね。
学び。
エボルブルスとヤブラン
木の下の花壇、サルビア Mystic Spires Blueの手前に水色の花を植えたいと思っていたのですが、夏に強い水色の花ってなかなかない。
私の感覚では、どちらかというと紫のカテゴリーの中に入ると思われる、青紫色もアメリカではBlueと呼ばれていると思う今日この頃ですが、「Blue My Mind」と名の付いた品種のエボルブルス買ってみました。
日本では、アメリカンブルーの名で知られるエボルブルスここでは1年草(Annual)の扱い。
しかも、小さなこの苗「Blue My Mind」お値段5ドル以上した。
普通なら、こんな小さな1年草の苗に5ドル以上も出さない私ですが、植物の国際ブランドPW(PROVEN WINNERS)商品だから仕方ない。
私が行くホームセンターに、エボルブルスと薄紫色の可愛い花を咲かせるツルニチニチソウは、PW商品しかないのはなぜか。
時期的なもの?
何だかんだ言いつつ木の下の花壇に植え付け。
花が咲いていた部分はカットして植え付けましたが、2つの苗が毎日交互にぽつぽつと可愛い花を咲かせている。
夏にたくさんの花を咲かせてくれると期待しよう。
それから、画像の草っぽい苗はまたヤブラン(Lily turf)。
無事宿根してくれたホスタのお供に。
この鉢はヒューケラを植え替えた鉢とお揃い。
そのうち日陰に移動させます。
鳥の巣
木の下に花壇を作ったお陰で栄養が行き渡ったのか、貧弱だったピンオークツリーに今年はいつもより葉が茂り、気づけば鳥が巣を作っていた。
ハト科のDoveという鳥で、画像に写っているのは多分メス鳥と思われる。
日中、オス鳥が頻繁に小枝を運び巣作りに励んでいた。
まだ嵐の予報が度々でるからね〜、それが心配ですが。
ボロボロですがハイビスカス咲きました
室内で冬越ししたハイビスカス、虫喰われが激しいけれど無事咲いてくれました。
気温が上昇し始めてからは、ガラージの中も蒸すし暑いので、嵐の日も雨ざらしの場所に置きっぱなしのハイビスカス。
鉢は二回りほど大きな鉢に植え替えて、蕾を2つほど落としたのち咲いてくれました♪
最後に
淡い水色の自動水やり器、雑貨屋さんで見つけたので即買い。
何本か欲しかったのですが、1本しかなかった。
乾燥を嫌うカンナ用に使ってみてます。
カンナは花壇(Raised Bed)に植えており、全体的な水やりは頻繁にしないため。
良いか悪いかまだ分かりませんが、水は5日ほどで空になる感じ。
灼熱の真夏にはこれ1本じゃ到底間に合わないだろうけど。
ちなみに、土の色がオレンジ色なのはシナモンパウダーのせい。
最近は、野ウサギの穴掘り避けにシナモンとミントオイルを振りかけてます。
植物を新しく植え付ける際、土を足すので柔らかい土の部分はすぐに探り当てられ、すぐ穴掘りを開始されてしまうんですよね。
この組み合わせはカイエンペッパーよりも効果がある。
本日はそんな事でした。
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