友人に「巻き寿司」を振る舞いたいと思っている事から広がっていったトピック

寿司ロール

-Photo by Pixabay from Pexels

突然ですが、巻き寿司が上手く巻けないんですよね。

夫も私も好きなのでたまに作るのですが、たまにの感覚が長すぎるのか毎回、具がきちんと真ん中に収まらなかったりして、上手く巻けない。

ブラジリアン・ガールの友人に寿司ロールを作ってあげる約束はしているのですが、”いつかね〜”という言葉で逃げていて、未だにご馳走していません。

これまでのブラジリアン・ガールとのお話はこちらから。

彼女にはスープからラザニア、その他いろいろと手料理をご馳走になっているのに、その都度ちょっとしたスイーツをお返しすることで誤魔化しています。

彼女は、ブラジル以外の異文化に触れ始めたのがごく最近なのでアジアの食文化は全て一色単。

寿司は好きと言っていますが、生魚が握られた寿司は食べられません。

好きなのは、カリフォルニアロールやベジロールといったファンシーロール。

しかし、彼女は料理上手で食べる事も好き。

韓国海苔巻の「キムパ」は酢飯で作られていませんが、美味しいと言っていたから、そのうちマグロやサーモンくらいは生魚でもいける口になるのではないかと思っています。

昔、「海苔」が怖いというヨーロピアン・フレンドには、たくさんお会いしましたから。
アジア料理に初めて触れる人々にとっては、それが普通の感覚なのかと。

とはいえ、彼女は海苔の見た目も味も平気だったようで、美味しい♡と言って食べていたから、これからもっと”平気”の範囲は広がっていくのではと期待しております♪

そして、上手く巻けない巻き寿司ですよ。

彼女が生まれて初めて日本の家庭料理の巻き寿司を食べるのに、味は元より見た目が良くないと気の毒ではないかと、勝手にプレッシャーを感じているわけです。

練習するにもそんなに頻繁に、私たちも巻き寿司ばかりを食べたいわけではありませんし、食べ物を無駄にできるほど潔く育っていないから”いつかね〜”と言葉を濁しているのです。

そんな訳で今回は、私の個人的な事情からAmazon USAで見つけた「巻き寿司」に関連するアイテムとYouTubeで見る巻き方のコツ、生魚が苦手な方にもウケそうな巻き寿司のレシピをご紹介したいと思います!

お楽しみください♪

「巻きずし」アイテム

Sushi Making Kit for Beginners

Sushi Making Kit

Sushi Making Kit – Make Every Type of Sushi

映像で見る「巻き寿司」の巻き方 How to Make a Sushi Roll

たくさんある映像の中から、英語圏の方にもわかり易く、何となくポジティブなものを選びました。

寿司屋の太巻のコツHow to make roll sushi / 寿司ビストロ美奈吉

「巻き寿司」レシピ 3選!

生魚が苦手な方にもウケそうな「巻き寿司」レシピをピックしてみました。

かんたん巻き寿司、アボカド編

巻き寿司
出典:coockpad.com
Cpicon かんたん巻き寿司、アボカド編 by Littlebird

濃厚♪サーモンとクリームチーズ巻き寿司♪

サーモンクリチ 巻き寿司
出典:coockpad.com
Cpicon 濃厚♪サーモンとクリームチーズ巻き寿司♪ by OvOBaby

話題入りの甘辛しぐれ煮で☆牛肉太巻き寿司

牛肉 巻き寿司
出典:coockpad.com
Cpicon 話題入りの甘辛しぐれ煮で☆牛肉太巻き寿司 by あやまんくっきんぐ

最後に

アメリカでも大人気の寿司ロール。

巻き寿司の具は私の場合、かにかま+アボカド+卵焼きのカリフォルニアロールっぽい物や、クリームチーズ+スモークサーモン+ネギ類などの、フィラデルフィアロールもどきで作る事が多い。

取り合えず、日本の家庭料理を楽しんで頂くために避けては通れない食べ物です。

ここからはまた本題から少々逸れたお話。

私の父親は長年、大阪で暮らしていたため大阪へはよく遊びに行きましたが、一番の良い思い出は何と言っても食べ物が美味しかった事。

たこ焼きにお好み焼き、うどんやお寿司、韓国風の焼き肉にふぐ料理まで。

うどんやお寿司が美味しいと思ったのは、地元のものと似ていたせいもあると思います。

お寿司屋さんには、醤油が必ず2種類以上並んでいたのも同じでした。

東京近郊に住んでいた時に、醤油色をしたうどんを初めて見た時は仰天したものです。

塩分は色のないうどんの方が多いらしいですけどね。

あと、江戸前ちらしと東京のラーメン文化にも驚きました。

私の東京出身の友人たちは皆、驚くほどのラーメン・ラバー。

ま〜ラーメンの話を語らせると長いから。

夫もラーメン派ですが私はうどん派。

地元に里帰りをすると一人でも必ず食べに行く、子供の頃からの馴染みのうどん屋さんがあります。

それぞれの地域で食べ物文化があるの面白いですよね。

最近では東北地方にとても興味があります。

寒いのは大の苦手なのですが、東北地方で造られる地酒とお寿司を堪能してみたいなと。

よくやく、日本全国梅雨明けしたみたいですね♪

ビタミンカラーの野菜をたくさん体に取り入れて、夏バテ知らずの夏をお過ごしください♡

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