-Photo by Huy Phan from Pexels–
週末は園芸店に行き庭を着飾ってくれそうな植物たちを下見。
目指すは和洋折衷の雰囲気漂う裏庭。
といっても、将来の事を考えたら地植えは避けたいので、鉢植えやプランターを使ったガーデニングで検討中。
まだ春には少し早いためか、販売されている植物の種類はそんなに多くありませんでしたが、その園芸店にはたくさんのヒイラギの種類がありました。
やはりヒイラギは寒さに強いらしい。
私が考えているのはナンテン(こちらではNandina domesticaやSacred bambooと呼ばれている)と西洋ヒイラギの寄植え。
過去記事はこちら。
そこに何かもうひとつプラスしたい。
そして、そのプランターに苔がのせられたらなおいいかな。
置く場所は日の当たる時間が短いので、苔も乾燥しないんじゃ?と思っていて。
しかしながら、無茶苦茶育っている西洋ヒイラギを見て少々怯んだ。。。
ま、後ろにそびえ立っている大きな木をつたい育ったから、ここまで大きく育ったのだとは思いますが。
凄いなと見上げてパシャリ。
園芸店を一通り見て、裏庭のための植物は未定。
ですが、部屋に置く観葉植物を購入しました。
「Neanthe Bella Palm」検索すると「Chamaedorea elegans」ともヒットする。
原産はメキシコ。
日本語名は「テーブルヤシ」。
そう言えば、日本のダイソーなどで見かけたかも。
南国情緒あふれる植物がやはり好き。
モンステラにも惹かれていますが、私の育て方では、冬が越せないのではないかと躊躇しています。
割と日本では年がら年中、販売されている気がした垂れ下がるタイプの観葉植物アイビー。
それも欲しかったのですが、お店の人にまだ時期ではなくてと言われ。
ホームデポに土を買いに行った際もチェックしてみましたが、販売されていなかった。
アイビーは春まで待つことにしよう。
水はけのよい土を好むそうで、購入した土はこちら。
水分をコントロールしてくれるうえ、2倍に大きく育ってくれるそう。
栄養分は最大6ヶ月続くらしい。
少し種類の違うもので、大きな袋入りの物もあったのですが、今はまだ使い切る勇気がなかったため小さいものを選びました。
我が家にあるポインセチアもサボテンも、植え替えの時期にはまだ早い。
一回りぐらいは大きいし、丁度いいかなと思い以前サボテンに使っていた素焼きの鉢に植え替え。
素焼きの鉢は、通気性がいいから良いのですがその分、鉢の外側にカビが発生してしまうのが玉に瑕。
様子を見ながら育てていこう。
わさわさと大きく育ってくれますように。
本日はそんな事でした。
昨晩は、月が明るくクッキリ見えており思わず目を留めましたが日本では今夜、こちらでは明日が満月なんですね。
2月の満月をスノームーンと呼ぶらしい♪
春の訪れを待ちながら、どうぞご自愛ください♡
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