「ご近所さん」と「縁起は担ぐ方です」の話

housing houses

-Photo by Michael Tuszynski from Pexels

11月も半ばを過ぎましたが、私の住む地域の日中は暖かく小春日和が続いています。

世界の各地から私のブログにたどり着いてくれた皆さまの地域はいかがですか?

先週末、これから我が家になる地域の周辺を改めて見て回って来ました。

物件探しの際にも見はしましたが何せ、立て続けに何件も見て回ったお陰で記憶はぼんやりとしていて。

ご近所さん

もちろんその時、確かに気に入り激しく二重丸を付けた物件である事には間違いないのですが、曜日や時間帯によっても周辺の雰囲気は違ってくるともリアルターから聞き。

すると、今回は我が家になる物件と同じ通りで、アフリカ系と思われる黒人ファミリーを見かけました。

私達より若いかな。

それと彼らの家の前には堂々たる「Black Lives Matter」のサインが。

これを見て、この地域はこのサインを掲げても大丈夫で安全な地区なのだという事がわかり、胸を撫で下ろしたような気持ちになりました。

引っ越した後、彼らにあいさつに行く。


そう言えば、11月18日はボジョレーヌーボー解禁の日♪

最近はワインもめっきり飲まなくなりましたが、新しいボジョレーヌーボーは毎年味わいたい。

私は高級ワインでなくてよいのです。

スーパーマーケットに立ち並ぶ価格帯のもので。

ここ何年かで、地元のスーパーマーケットにも”今年のボジョレ”が販売されるようになったので、それをゲットする。

縁起は担ぐ方です

そう言えば私達、割と縁起を担ぎます。

ですから、新居には「盛り塩」をしようと思い「あらじお」を購入しました。

実家や母親の店には常に「盛り塩」がされていましたが、あらじおだけでなく、あずきを混ぜたもの、日本酒(うちは焼酎だったかも)を振りかけたものもあったような。

今はパッと電話して聞ける人がいないため、その辺ハッキリしないのですがネットで調べると盛り方も盛る場所もいろいろありますね。

取り合えず我が家は、庭も含めた家の周りと玄関に置こうかな。

お手洗いには、置く説と置かない説があるので我が家は置かないことにして。

実家のお手洗いにも置いていなかったような。

実家、母親とも商売をしていたので「商売繁盛」の盛り塩と、暮らす家にする盛り塩のやり方はまた違うようで、私の記憶も曖昧。。。

それと引っ越し蕎麦。

「引っ越し蕎麦」って引っ越した先のご近所に配るものだったのですね!?

現在も引っ越しで配る品物として選ばれるそば。贈り物としての引っ越しそばには、「そば」という言葉や特徴に人々の思いが重ねられています。たとえば、「おそばに越してきました」や「(そばの麺のように)細く長くよろしくお願いします」と解釈し、縁起の良い贈り物とする考え方もあるようです。

引用元:引っ越しそばに込められた意味 by 引越れんらく帳

お恥ずかしながら初めて知りました。

今までは引っ越しした後、新居で食べるものだとばかり思っており。

それが縁起良いのだと信じて。

自分たちで食べる事に何のご利益も無いのでしょうが、癖になっているので、やっぱり食べたい気もする。

最後に

日中は半袖でも十分過ごせるのですが、夕暮れの陽射しの雰囲気はやはり秋。

私の住む地域、明日は気温がグッと下がる予報が出ている。

今晩の夕飯は私には珍しくハンバーガーを食べる予定。

チキンサンドイッチ”ではなく牛をね、今日は久々に食べようと思います。

皆さまの”今日”がよい1日になりますように♡

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