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-Photo by Brigitte Tohm from Pexels–
お腹にはまだ再生されたばかりの皮膚の保護のため、馬の油を。
冴えない気分の解消のために、鼻からはハーブの香りを。
そして、いがらっぽい喉にはミツバチエキスを注入している近ごろのfuffyです。
私のブログにたどり着いてくれた皆さまは、進み行く季節の中、いかがお過ごしでしょうか?
今回は最近ハマっている「黒ごま豆乳」のお話♪
black sesame soy milk 🥛 うま〜😋❤️ 黒胡麻豆乳初めて飲んだ!イソフラボンは納豆食べてるのでいいかと、豆乳はしばらく飲んでなかったけれど。 pic.twitter.com/RWDfKrw6E9
— fuffy(ふっふぃ) (@fuffy_p) January 31, 2021
例のごとく、夫が気まぐれで韓国系スーパーから買ってきた「黒ごま豆乳」。
初めて飲んでみたのですが、これがめちゃめちゃ美味しかった☆
歳を重ねるごとに、体に必要なものが美味しいと感じるシンプルな体になっているのかと思いつつ。
このツイートは1月につぶやいたものですが、こちらの「黒胡麻豆乳」、このところ残念な事にしばらく売り切れ中で全く手に入りません。
なぜだろう。
それで、しびれを切らした夫が別の種類の黒ごま豆乳を箱買いしてきました。
他にもいくつか種類はあったようですが、表記が韓国語のみだったとかでこの2種類。
”味もわからないのに箱買いしてきたんだ?!”と唖然とした私ですが、飲んでみるとこれまた2つとも美味しかった♪
1個の容量が190mlと少量なのも◎
Amazon USAでも販売されているので冷凍保存必須ではないらしい。
て事は、結構な防腐剤が入っているのかも。
Sahmyook 黒ごま豆乳
Sahmyook クルミとアーモンド豆乳入り黒豆
しかし、こちらの2種類味が非常に似ていて。
全く読めないのに韓国語の表示が妙に気になったので、韓国語ができる親戚に成分を聞いてみたところ。
「黒ごま豆乳」は原液の豆乳が91.5%で黒ごまペーストが1.23%。
「クルミとアーモンド豆乳入り黒豆」はクルミペースト0.4%、アーモンドペースト0.2%、黒豆抽出液0.2%、原液豆乳90%。
という事でした。
要はどちらとも主成分は「豆乳」って事なんですね。
それで改めて「豆乳」と「黒ごま」の効果を調べてみました。
「豆乳」の主な効果
・イソフラボンの力(がん予防、骨粗鬆症予防への期待)
引用元:日本豆乳協会
・サポニンの力(肥満体質の改善及び予防・動脈硬化と老化の防止)
・レシチンの力(脳の老化予防、コレステロール低下で生活習慣予防への期待)
・オリゴ糖(便秘が気なる方)
・フィチン酸(抗酸化作用、発がん予防への期待)
・ビタミンB群(脳の機能維持、イライラ予防)
・ビタミンE(血行促進、抗酸化作用)
・カリウム(ナトリウム排出・高血圧予防)
・マグネシウム(ホルモン分泌器調整、カルシウムとの関係性)
・不飽和脂肪酸(生活活性物質の材料となる物質-コレステロール代謝調節)
「黒ごま」の主な効果
黒ゴマは、香りが高く、黒い皮にはアントシアニンや鉄分が含まれているのが特徴です。
セサミンが豊富で抗酸化作用が強いため、老化防止や肝機能の改善、悪玉コレステロールを低下させ動脈硬化を防ぐなどの効果が期待できます。
引用元:JAグループ
最後に
薬膳料理を勉強中の友人に、豆乳は体を冷やす飲み物なので、なるべく体を冷やしたくない私は、飲む量と飲み方には気をつけてと教えてもらいました。
どんな食材にもメリット、デメリットはありますからね。
工夫を凝らしながら体に取り入れていきたいと思います♪
私の住む地域の週末は雨の予報。
日本の季語で例えると、花たちに早く咲けとせきたてる催花雨かな。
突然降ってくる、強い雨や雷雨にはお気をつけくださいね♡
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