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-Photo by Andy Buckley from Pexels–
先週、購入したスウェットパンツの履き心地がとても気に入ったので、色違いも買ってみました。
「Amazon Essentials」の商品、割と好きなんですよね。
画像少し明るく加工したので、色味はAmazon商品の貼り付け画像の方が現物に近いかな。
購入した時の過去記事はこちら。
最初にポチったカラーは「Navy Heather」。
追加して買ったのは「Grey Marl」
「Dark Burgundy」
素材はビスコース57%、コットン38%、エラスタン5%。
てろんとした生地で肌触りがよく、もちろんストレッチが効くので楽な着心地。
酷暑と極寒の時期を除いたほぼ全ての季節を通し、活躍してくれること間違いなしのスウェットパンツです。
「Dark Burgundy」の色は細かく分けると、ボルドーやワインレッドとも違うのでしょうが、まぁ大まかに言えばあずき色。
大まかに言えば「あずき色」あずき色といえば
私が通った日本の高校では、年代別にスリッパとジャージの色が決められていたのですが、私の年代はあずき色で。
その3つのカラーの中では1番嫌いな色でしたね。
うら若き乙女に”あずき色”っていう響きがもう格好悪いと思っていて。
真っ青なブルーが良かった、どうせ身につけるなら。
「ボルドー」や「ワインレッド」という色の言葉が私たちの中で浸透し始めたのは、もう少し大人になってからだと思うんですよ。
この色のアイテムを手に取るたび高校時代、私たちの色だったという意識は抜けていないのですが、今ではすっかりワードローブの定番カラーになっている不思議。
流石に、老いの進行した顔のトップスに持ってくるには寂しすぎる色ですが、ボトムにはよいかなと。
ハタチくらいの頃、髪に初めてのメッシュを入れ、脱色した髪の範囲がどんどん広がり、髪全体の色がかなり明るくかった時にとてもマッチしたボルドー色。
秋冬もののタートルネックやスーツで着るボルドー色が大好きでした。
私世代でもメイクやヘアスタイルをきっちりされる方にはよいのかも、ボルドー色。
最後に
何だかんだ言いつつ結局あずき色、ボルドー色系統の色が好きな私。
自分自身が好きなどころか、ボルドー色が似合う男性も好きかも。
夫も似合う方だと思う。
過去にはボルドー色セーターにちなんだ黒歴史もあったな……
話すと長くなるのでその話は次回。
今日の気分は「Anita Baker」♫
10代が終わる頃、まだ全てが幼稚だった私に、年はさほど離れていないのに妙に大人びていた友人が教えてくれた、アニタ・ベイカー。
その友人は今も水の綺麗なあの土地で、元気で暮らしているよねと思いつつ。
本日はそんな事でした。
秋空のように、心も晴れわたる1日が過ごせますように♡
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