-Photo by Tom Hamilton–
アベンジャーズの最新映画、インフィニティ・ウォーを観て参りました。
マーベル社の作品は、コミックブックは読んだことないものの、映画・TV番組ともに好きで欠かさず見ています。
公開された初週末の興行収入が世界でも史上最高の記録を達成し、アメリカでは歴代トップのオープニングを迎えたのだとか。
私達もいつも映画を観に行くグループで、一般公開された4月27日(金)にトライしましたが、インターネットでチケットを取ったにもかかわらず、スクリーンから2番目の席しか確保できなかった事を映画館で知り、その日はなくなく諦めて帰宅したんですよね。
私達にとっては鑑賞する席はとても大切。
そして、その日は普段の感じと違う人気の度合いは見て取れました。
映画館ではコスプレする方もいらっしゃり、アメリカでは珍しくキャラクターグッズの販売もしていましたね。
今回のインフィニティ・ウォーは、アベンジャーズシリーズとしては第3作目の映画となり「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」の続編なのですが、シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ、マイティ・ソー/バトルロワイヤル、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス、ブラックパンサー、などマーベル社映画の物語に関連する続編でもあります。
復習をせず映画に望んでしまった私は、記憶のピースを辿りつつ映画を観たのですが、それはそれでまた楽しめたんですよね。
今回は、そんな「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」について少しだけご紹介いたします!
ぜひ、お楽しみください♪
あらすじ
惑星ザンダーでパワーストーンを手に入れたソー達の宇宙船を襲い、インフィニティ・ストーンの一つであるスペースストーンを奪い取ったサノス。
ヘイムダルはサノスからの拷問が続く中、ハルクを小型の宇宙船にのせ地球へと飛ばした。
ニューヨークにたどり着いたハルクは、学者であるブルース・バナーに姿を変え、サノスの計画についてトニーへ報告に行く。
空間、現実、時間、力、魂、精神、のエネルギーの結晶をインフィニティ・ストーンと呼びもし、6つのストーンをサノスが手に入れれば地球は破滅してしまう。
サノスは、宇宙全ての人口を半分に減らせば、自分の惑星にも平和が戻ると信じ、その計画を実行しようとしていた。
インフィニティ・ストーンの中の一つ、タイム・ストーン持つドクター・ストレンジのところへ警告と防衛のために向かう二人。
サノスの計画を止めるため、アベンジャーズに集合をかけようと勧めるブルースだったが、シビル・ウォーの戦い以来、ギクシャクした関係が続く彼らにトニーは即座に連絡が出来ずにいる。
そんな中、サノスから送られてきたドーナツ型の宇宙船がニューヨークに降りてきて、タイム・ストーンを奪おうと攻撃を仕掛けてくるのだった。
公開日:2018年4月27日(日米同時公開)
監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
原作:スタン・リー、ジャック・カービー「The Avengers」
脚本:クリストファー・マルクス、スティーブン・マクフィーリー
製作:ケヴィン・ファイギ
製作総指揮:
ビクトリア・アロンソ、ルイス・ダスポジト、ジョン・パブロウ、マイケル・グリリョ、ジェームズ・ガン、スタン・リー、トリン・トラン
出演者:
ロバートダウニーJr、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、ドン・チードル、ベネディクト・カンバーバッチ、トム・ホランド、チャドウィック・ボーズマン、ゾーイ・サルダナ、他
音楽:アラン・シルヴェストリ
「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」日本版 予告編
「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」サウンドトラック
最後に
とにかく、この映画を観てしまったら次が観たくなること間違いなしの映画でした。
些細な事ですが、キャプテン・アメリカとブラック・ウィドウの出で立ちが少々変わっていましたね。
IMDb(インターネット・ムービー・データベース)によれば、シビル・ウォーでキャプテン・アメリカを辞めた、スティーブ・ロジャースに起きた変化を描いた姿なのだとか。
アメリカでの「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」の続編の公開日は、2019年5月3日の予定。
1年もあるなんて待ち遠しいですが、2作目のエイジ・オブ・ウルトロンから3作目のインフィニティ・ウォーまでの間が3年あった事に比べるとまだマシですね。
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